中東イスラーム研究拠点研究会「アリー・シール・ナヴァーイーとチャガタイ文学発展への影響」

日時 2011年3月21日(月) 16:00-18:00
場所 東京外国語大学 本郷サテライト 7F 会議室
使用言語 英語
主催 基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」
共催 イスラーム地域研究東京大学拠点

報告書

Aftandil ERKINOV (Tashkent State Institute of Oriental Studies)
“Alisher Navai and his influence on development Chaghatay literature (15th – beg 20th C.)”
司会:近藤 信彰(AA研)

中東イスラーム研究拠点研究会「中央アジアにおけるチャガタイ語・ペルシア語2言語使用」

日時 2011年3月17日(木) 17:30-19:00
場所 東京外国語大学 本郷サテライト 7F 会議室
使用言語 英語
主催 基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」

報告書

Aftandil ERKINOV (Tashkent State Institute of Oriental Studies)
“From Persian poetic classicism to Timurid Mannerism: Chaghatay (Turkic)-Persian bilingualism in the intellectual circles of Central Asia (1475-1900)”
司会:近藤 信彰(AA研)

公開ワークショップ 「アラブ大変動」を読む:チュニジア、エジプトの民衆パワーはどこへ行くのか

Analyzing the Arab Upheavals:Popular Protest Movements from Tunisia to Egypt
日時 2011年3月3日(木) 13:00-16:00
場所 東京外国語大学 研究講義棟1階 115教室
主催 文部科学省 世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業「中東とアジアを繋ぐ新たな地域概念・共生関係の模索」
共催 基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」

※詳細は 中東カフェ のページをご覧下さい。

チュニジアのジャスミン革命に始まった「民衆運動」による民主化要求は、エジプトに飛び火し、大変動をもたらしました。この動きは、イエメン、ヨルダンにも波及し、アラブ世界全体を揺るがす事態となっています。
チュニジア、エジプトでいったい何が起こっているのか。他の中東諸国はこれをどう見ているのか。本ワークショップでは、新進気鋭の本学アラブ政治研究者、ダルウィッシュ ホサム氏がチュニジア、エジプト情勢に関して基調報告を行います。それを踏まえて、東京外国語大学の第一線の中東研究者たちが、アラブ、中東諸国への影響を論じます。

国際ワークショップ ラハセン・ダーイフ氏講演

日時 2011年2月23日(水) 13:30-17:30
場所 AA研 3階セミナー室(301)
使用言語 フランス語(通訳あり)
主催 情報資源利用研究センター (IRC)
共催 基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」

報告

ラハセン・ダーイフ(歴史資料研究センター/仏国立科学研究センター)
「イスラーム法の実体化:アラビア語古文書学に関するCALDプロジェクトの紹介」
コメント:柳橋 博之(東京大学)

中東イスラーム研究拠点研究会「レバノンの多元主義をめぐって」

日時 2011年2月14日(月) 16:00-18:00
場所 本郷サテライト7F
使用言語 英語
主催 基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」

報告書(要旨)

アーイダ・カナファーニー=ザハール博士(フランス国立科学院,パリ)
“Religious diversity and relational pluralism in Lebanon”

中東イスラーム研究拠点研究会「18世紀のアレッポ,ダマスクス,エルサレムのワクフをめぐって」

日時 2011年2月11日(金) 16:00-18:00
場所 本郷サテライト5F
使用言語 英語
主催 基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」

報告書(要旨)

シュテファン・クノスト博士(ドイツ・オリエント研究所,ベイルート)
“The Alienation of Waqf Property between Šarī‘a and Local Custom: A Comparative Study of Aleppo, Damascus and Jerusalem (18th c.)”

共同研究「中東都市社会における人間移動と多民族・多宗派の共存」第2回研究会

日時 2011年2月4日(金)14:00-18:00 / 2011年2月5日(土)11:00-18:00
場所 AA研大会議室(303)
使用言語 英語
Human Mobility and Construction of New Identity に関する全参加者の報告

JCAS次世代ワークショップ/2010年度 第11回パレスチナ研究定例研究会

「いま,「中東和平」をどう捉えるか ―パレスチナ/イスラエル問題の構図と展開―」

日時 2011年1月22日(土) 14:00-18:00 / 2011年1月23日(日) 10:00-16:00
場所 京都大学吉田キャンパス本部構内総合研究2号館4階会議室(AA447)
主催 人間文化研究機構(NIHU)プログラム「イスラーム地域研究」東京大学拠点
共催 地域研究コンソーシアム(次世代支援プログラム)
京都大学イスラーム地域研究センター(人間文化研究機構(NIHU)プログラム「イスラーム地域研究」京都大学拠点
基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」

プログラム | 詳細

鶴見 太郎(日本学術振興会特別研究員)
「「ユダヤ的かつ民主的国家」の起源・序説-シオニストのパレスチナ/イスラエル紛争観をめぐって」
池田 有日子 (京都大学地域研究統合情報センター研究員)
「中東和平をめぐる新たなパースペクティブ構築のための試論―1920年代から1940年代に至るアメリカ・シオニスト運動における「パレスチナ」をめぐる議論を通じて-」
細田 和江(中央大学政策文化総合研究所準研究員)
「『ユダヤ人』への挑戦:『カナン運動』とシオニズム」
飛奈 裕美(日本学術振興会特別研究員)
「オスロ合意以後のエルサレムにおける空間のコントロールをめぐるポリティクス」
吉年 誠(一橋大学社会学研究科)
「イスラエルにおける土地制度改革を巡る議論から」
岩浅 紀久(ITエンジニアリング研究所研究員)
「パレスチナ西岸地区における中小零細企業実態調査報告」

報告要旨 (「イスラーム地域研究」東京大学拠点のページへ)

JaCMES Lecture Series The Middle East and Japan No.6

国際ワークショップ「中東と東アジアを結ぶ橋:グローバル化された世界における国境と共生」

International Workshop Bridging the Middle East and East Asia: Borders and Coexistence in the Globalised World
日時 2011年1月8日(土) 13:30-18:40
場所 Crowne Plaza Hotel Beirut, Lebanon
主催 文部科学省 世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業「中東とアジアを繋ぐ新たな地域概
念・共生関係の模索」
共催 中東研究日本センター(JaCMES)

プログラム

JCAS次世代ワークショップ/2010年度 第10回パレスチナ研究定例研究会

「イスラエル/パレスチナ地域をめぐる総合知の育成-次世代研究者による知の蓄積と発信に向けて-」
第2回準備研究会

日時 2010年12月23日(木・祝) 13:00-17:00
場所 東京大学東洋文化研究所 大会議室(3F)
田浪 亜央江(成蹊大学非常勤講師)
「「中東和平」とイスラエルのアラブ系政党における承認/不承認の政治学」
飛奈 裕美(日本学術振興会特別研究員PD、京都大学人間・環境学研究科)
「オスロ和平プロセスとエルサレム問題―空間と人口のコントロールをめぐるポリティクス」

報告要旨 (「イスラーム地域研究」東京大学拠点のページへ)

JCAS次世代ワークショップ/2010年度 第9回パレスチナ研究定例研究会

「イスラエル/パレスチナ地域をめぐる総合知の育成 ―次世代研究者による知の蓄積と発信に向けて―」
第1回準備研究会

日時 2010年11月27日(土)13:00〜19:00 / 2010年11月28日(日)10:00〜17:00
場所 AA研マルチメディアセミナー室(306)

プログラム | 詳細

細田 和江(中央大学政策文化総合研究所準研究員)
「「Ani Israeli運動」とイスラエルにおける「国籍」を巡る議論の変遷」
今野 泰三(大阪市立大学文学研究科博士後期課)
「ラビ・イェフダ・アミタルの思想と政治スタンスの変遷」
役重 善洋(京都大学大学院人間・環境学研究科D1)

「「中東和平」プロセスにおけるキリスト教シオニズムとイスラエルの「ノーマライゼーション」」
吉年 誠(一橋大学社会学研究科)
「イスラエルにおける土地制度改革を巡る議論から」
武田 祥英(千葉大学大学院修士課程)
「第一次大戦初期英国における中東分割構想の検討」

報告要旨 (「イスラーム地域研究」東京大学拠点のページへ)

中東イスラーム研究拠点研究会 「Ralph Kauz氏を迎えて」

日時 2010年11月14日(日) 15:00-17:00
場所 AA研マルチメディア会議室(304)
使用言語 英語
主催 基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」

報告書

Ralph Kauz (Universität Bonn)
“Ming China as reflected in the ‘Khaṭāynāmeh’ of ‘Alī Akbar Khaṭā’ī”
中央アジアから中国を訪れたペルシア語旅行記(最後はイスタンブルでスレイマン大帝に献呈された)に関する報告
コメンテーター:田口 宏二朗(追手門学院大学)

東南アジアの文化と社会に関する講演会

日時 2010年9月29日(水) 10:00-12:00
場所 Conference Room, School of Social Sciences, University Malaysia Sabah (UMS)
使用言語 英語
主催 コタキナバル・リエゾンオフィス
Program
10:00-10:05 Opening Remarks : Ikuya TOKORO (ILCAA)
10:05-10:45 Lecture 1: Masao AYABE (Tokyo Metropolitan University)
“Why Culture Matters: Culture and Security of the Lisu People in Northern Thailand” (tentative title)
10:50-11:30 Lecture2 : Yumi KATO (Research Institute for Humanity and Nature)
“Living in a Plantation: Rural Development and Ethnic Minority in Sarawak”
11:30-12:00 Discussion Time

共同研究「中東都市社会における人間移動と多民族・多宗派の共存」第1回研究会

日時 2010年8月7日(土) 14:00-18:30
場所 JaCMES
Hidemitsu KUROKI (ILCAA)
"Aims of the Project"
On Beirut :
Sari HANAFI (American University of Beirut)
Aiko NISHIKIDA (ILCAA)
Akira USUKI (ILCAA Joint Researcher, Japan Women’s University)
Aida KANAFANI-ZAHAR (ILCAA Joint Researcher, CNRS)
Taku OSOEGAWA (ILCAA Joint Researcher, The Institute of Energy Economics)
Kaoru YAMAMOTO (ILCAA)
Kosuke MATSUBARA (ILCAA Joint Researcher, Tsukuba University)
Takayuki YOSHIMURA (ILCAA)
On Tehran :
Bernard HOURCADE (ILCAA Joint Researcher, CNRS)
Nobuaki KONDO (ILCAA)

On Aleppo :
Stefan KNOST (ILCAA Joint Researcher, Orient Institute Beirut)
Hidemitsu KUROKI (ILCAA)
On Istanbul :
Masayuki UENO (ILCAA Joint Researcher, Japan Society for the Promotion of Science)
On the Middle East in general :
Masato IIZUKA (ILCAA)
Discussion

シュロモー・サンド教授(Dr. Shlomo Sand)講演会

日時 2010年6月18日(金) 15:00-18:00
場所 東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム1
使用言語 英語(通訳無し)
主催 東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(拠点代表者:小林康夫)
科研費基盤(A)「近代世界におけるジェノサイド的現象に関する歴史学的研究」(研究代表者:石田勇治)
協賛 DAYS JAPAN (代表:広河隆一)
基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」
Dr. Shlomo Sand/シュロモー・サンド教授(テルアビブ大学)
「イスラエル-ユダヤ国家と民主国家の両立は可能か」
“Israel – Jewish and Democratic”

ヤコブ・ラブキン教授講演会

日時 2010年4月23日(金) 10:40-12:10
場所 東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウスホール
使用言語 英語(部分的に日本語への抄訳あり)
Yakov M.Rabkin/ヤコブ・ラブキン教授(モンレアル大学)
「ユダヤ教、シオニズムと国際関係:ディアスポラ・ユダヤ教徒から見たイスラエル」
“Judaism, Zionism, International relations: Jewish Diasporas’ Opinions on Israel”

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