基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」 研究機関研究員発表会

日時 2013年3月27日(水) 14:00-18:00
場所 AA研 マルチメディアセミナー室(304)
使用言語 日本語
福島 康博(AA研研究機関研究員)
「マレーシアのハラール認証の現状と課題」
大川 真由子 (AA研研究機関研究員)
「労働市場におけるアフリカ系オマーン人の役割の変遷」

サファヴィー朝史料研究会のお知らせ

アジア・アフリカ言語文化研究所基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」では、この3月よりサファヴィー朝史料研究会を 開催することにしました。

当研究所のMansur Sefatgol客員教授を中心に、サファヴィー朝シャー・アッバース時代の重要な史料 FuzaniのAfzal al-Tavarikh第3巻の写本を研究しようというものです。
講読形式で2週間に一度開催の予定です。
この史料については、前田 弘毅氏の論攷 (http://hdl.handle.net/10108/20211) をご参照ください。

次回は、3月18日(月) 15:00〜17:00、AA研セミナー室(301)で行います。
参加希望の方はご一報ください。テキストをお送りします。

連絡先 : 近藤 信彰 (n-kondo@aa.tufs.ac.jp, @は半角)

共同研究「近世イスラーム国家と多元的社会」第8回研究会

日時 2013年3月2日(土) 14:00-18:00
場所 AA研マルチメディア会議室(304)
共催 イスラーム地域研究東洋文庫拠点文科省委託事業公募研究「イスラーム圏におけるイラン式簿記術の展開」

報告書

渡部 良子(AA研共同研究員,東京大学)
「13-14世紀モンゴル支配期イランの財政制度と財務帳簿:ペルシア語財務技術の発展と近世への継承」
齋藤 久美子(AA研共同研究員,慶応義塾大学)
「ティマール制を通して見るオスマン支配」

JaCMES Lecture Series “Lebanon and the World No.1″

“Empires and Women: A Case of an Arabian Princess Salme binti Said”

JaCMES Lecture Series Lebanon and the World No.1
JaCMES Lecture Series Lebanon and the World No.1
日時 2013年2月25日(月) 19:00-20:30
会場 Crowne Plaza Beirut
使用言語 英語・アラビア語(同時通訳あり)
主催 Japan Center for Middle Eastern Studies(JaCMES)
共催 The Center for Arab and Middle Eastern Studies, American University of Beirut
お問合わせ Phone : +961-(0)1-975851 (JaCMES)
Abstract of the lecture
Salme was an Omani princess who was born in 1844 in Zanzibar, a small coral island in the Indian Ocean near the East African coast. She converted to Christianity from Islam after eloping with a German youth to Hamburg. Four years later, she lost her husband in a horse tram car accident. To raise her three small children, she tried to obtain her lawful inheritance from her brother, the Sultan of Zanzibar. In this process, she became involved in the imperial politics of Germany, Britain, and Oman. Disappointed and tired of the male-dominated sphere of influence, she decided to exile herself to Beirut, where she lived from 1892 to 1914. She died in 1924 at the age of 79 in Jena. In this lecture, I will discuss the gender and genderstructure of the Christian and Islamic Empires from the viewpoint of Salme, who lived between these two worlds.
Prof. Chizuko Tominaga

Lecturer :
Prof. Chizuko Tominaga
(Former Professor of Miyagi Gakuin Women’s University, Sendai, Japan)

共同研究「中東都市社会における人間移動と多民族・多宗派の共存」第5回研究会

日時 2013年2月1日(金)14:00-18:00/2013年2月2日(土)14:00-17:00
場所 AA研大会議室(303)
使用言語 英語
Day 1: Friday, February 1.
Masayuki Ueno
"Public Benefit or Protection of Religious Privileges? : Urban Reform in Istanbul and Armenian Cemetery in Beyoglu"
Yoichi Takamatsu
"Greek Orthodox (Rum) Population in Istanbul according to the Mid-Nineteenth Century Ottoman Census Registers"
Kaoru Yamamoto
"Writing the Civil War: Lebanese Writer's Cahallenge"
Aida Kanafani-Zahar
"Mobility, Coexistence and the Reconstruction of Identity: Beirut after the Civil War"
Aiko Nishikida
"Contention over Palestinian Naturalization in Lebanon"
Takayuki Yoshimura
"The Armenian Communities Abroad after WWI and the Relations with their "Homeland""
Day 2: Saturday, February 2.
Taku Osoegawa
"Middle Eastern Regional Politics and the Impact on Beirut's Inter-sectarian Relations"
Nobuaki Kondo
"Migration and Multiethnic Coexistence in Qajar Tehran"
Bernard Hourcade
"Migrations and Social Mobility in Greater Tehran: From Ethnic Coexistence to Political Divisions?"
Masato Iizuka
"Standing at a Crossroad? : Arab Awakening 2011 and the Arab 'Islamists' Thought on the Coexistence of Muslims and Non-Muslims"
Hidemitsu Kuroki
"Outsiders of Aleppo in 1849"
Kosuke Matsubara
"Toward Urban Reconstruction Planning in Syria"
Stefan Knost
"The Christian Communities in Aleppo (19th Century): The Role of Religious Endowments (Waqf) in the Construction of Translocal Spaces"

東南アジアの文化と社会に関する講演会

日時 2013年2月13日(水) 9:00-13:00
場所 BILIK MESYUARAT UTAMA (BMU), 3rd floor, School of Social Sciences, UMS
使用言語 英語
主催 コタキナバル・リエゾンオフィス
共催 School of Social Science, University Malaysia Sabah, Kotakinabalu
参加費無料、事前申し込み:不要
Program
9:00-9:30 OPENING REMARKS
Associate Prof. Haji Inon Shaharuddin Abdul Rahman (Dean of School of Social Sciences, UMS)
Associate Prof. Ikuya TOKORO (ILCAA, TUFS)
9:30-10:00 TEA BREAK
10:00-10:30 PRESENTATION 1:
“Border Preferred People:Ethnic Minorities Migration from Northern Thai Border to Southern Thai Border” Abstract
by Kayoko Ishii (Toyo Eiwa Women’s University)
10:30-11:00 PRESENTATION 2:
“Stone Remains and the Local Beliefs of The Kayanic Peoples in East Kalimantan”
by Mika Okushima (Tenri University)
11:00-11:30 PRESENTATION 3:
“Bugis in the Plantation Sector in Sabah”
By Wan Shawaluddin Wan Hassan & Ramli Dollah (UMS)
11:30-12:00 Discussion (Q & A)
Chairperson: Dr. Jacqueline Pugh-Kitingan (UMS)
12:00-13:00 LUNCH

国際ワークショップ「東南アジアにおける文化多様性(3)」

共同研究「東南アジアのイスラームと文化多様性に関する学際的研究」第4回研究会

日時 2013年2月3日(日) 14:00-18:00
場所 AA研 マルチメディアセミナー室 (306)
使用言語 英語
共催 コタキナバル・リエゾンオフィス

報告書

ジュルキプリ・ワデ(フィリピン大学)
「政策の再設定、変容する闘争:フィリピン・ムスリムのアイデンティティ形成と民族自決ののダイナミクス」
アブホウド・リンガ(バンサモロ問題研究所)
「バンサモロに関する枠組み合意:フィリピンにおけるムスリムマイノリティ問題をめぐって」
見市 建 (AA研共同研究員,岩手県立大学)
「近年の社会変化とムスリム政治における文化的多様性:ジャカルタ州知事選の例から」
コメント:鈴木 伸隆 (AA研共同研究員,筑波大学)
全員:総合討論

基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」・国際ワークショップ【公開】

日時 2013年1月23日(水) 14:00-18:00
場所 AA研 3階セミナー室(301)
使用言語 フランス語(通訳あり)
主催 基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」
参加費無料、事前申し込み不要

報告書

ラハセン・ダーイフ(歴史資料研究センター/仏国立科学研究センター)
「法学者イブン・ハンバルは《伝統主義のイマーム》だったのか?」
司会 : 飯塚 正人(AA研)

基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」・国際ワークショップ【公開】

日時 2013年1月16日(水) 16:00-18:00
場所 AA研 3階マルチメディア会議室(304)
使用言語 英語
主催 基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」
共催 科研費基盤研究(A)「アラブ革命と中東政治の構造変動」(研究代表者:長沢栄治)
イスラーム地域研究東京大学拠点(TIAS)
参加費無料、事前申し込み不要
ワリード・サーリム (民主主義コミュニティ開発センター,所長)
「二国家解決案への新しいアプローチ-パレスチナ国家の国連承認後の動きを受けて-」
コメント1 : アダム・ケラー (イスラエル平和団体グーシュ・シャローム)
コメント2 : ヤコブ・ラブキン (モントリオール大学教授)

共同研究「移民/難民のシティズンシップ」第6回研究会

日時 2013年1月12日(土) 14:00-16:00 / 2013年1月13日(日) 9:30-15:30
場所 静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 会議ホール・風(1月12日)
静岡県立大学国際関係学研究科附属グローバル・スタディーズ研究センター(1月13日)
使用言語 日本語,一日目のみ公開
共催 静岡県立大学国際関係学研究科附属グローバル・スタディーズ研究センター
科学研究費補助金 基盤研究(B)「東アフリカ・マー系社会の地域セーフティ・ネットに基づく在来型難民支援モデルの構築」

報告書

1月12日 【公開ワークショップ】
公開ワークショップ 「難民ってなんだろう─アジア・アフリカの国からはみだした人々」
錦田 愛子(AA研所員)
「難民:離散65年後のパレスチナ」
三尾 裕子(AA研所員)
「移民:ベトナムで現地化した中国移民」
湖中 真哉 (AA研共同研究員,静岡県立大学)
「国内避難民: 東アフリカのみすてられた人々」
陳 天璽(AA研共同研究員,国立民族学博物館)
「無国籍:日本でどう生きているのか」
パネリストと生徒・学生との質疑応答
吉原高校国際科の国際協力活動についての発表
吉原高校国際科の生徒とパネリストとの質疑応答
1月13日【非公開】
湖中 真 (AA研共同研究員,静岡県立大学)
「市民権なき市民-東アフリカ牧畜社会における国内避難民の事例-」
伊藤 一頼(AA研共同研究員,静岡県立大学)
「脱植民地化プロセスにおける国家形成の論理:発展途上国における市民権概念への示唆」
飛内 悠子(AA研共同研究員,上智大学)
「彼らは何者になるのか?:南スーダン独立に伴う人々の「移動」からみる市民性の変遷」
打ち合わせ

公開講演会 Ms.Guita Hourani

日時 2012年12月12日(水) 17:30-
場所 AA研小会議室(302)
共催 基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」
科学研究費基盤研究(A)海外調査「レバノン・シリア移民の創り出す地域-宗派体制・クライエンテリズム・市民社会」(研究代表者・黒木英充)
Ms. Guita Hourani (Director, Lebanese Emigration Research Center)
“The Proposed Electoral Law for 2013 and Out of Country Voting: Marginalization of the Lebanese Diaspora Engagement”

JaCMES Lecture: Lebanese Foreign Policy and the 2006 War

日時 2012年11月30日(金) 18:00-20:00
場所 Japan Center for Middle Eastern Studies (JaCMES)
使用言語 英語
主催 基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」
問い合せ先 Phone 01-975851 (JaCMES)
Henrietta Wilkins
“JaCMES Lecture: Lebanese Foreign Policy and the 2006 War”

共同研究「近世イスラーム国家と多元的社会」第6回研究会

日時 2012年10月27日(土) 14:00-18:00
場所 本郷サテライト3階

報告書

真下 裕之(AA研共同研究員,神戸大学)
「17世紀初頭デカン地方のペルシア語史書 Tadhkirat al-Muluk について」
小笠原 弘幸(AA研共同研究員,政治経済研究所)
「近代オスマン帝国における歴史教育の実相-その近世性にもふれて-」

共同研究「移民/難民のシティズンシップ」第5回研究会

日時 2012年10月27日(土) 13:00-18:30
場所 AA研マルチメディア会議研修室(405)

報告書

バシール・バシール(ヘブライ大学)
「イスラエルにおける多面的シティズンシップ:ヒエラルキーと平等性のはざまで」
イタマール・リー(現代中国研究所)
「地域アイデンティティなき分割地域:北東アジアにおける地域アイデンティティの推移のパラドックス」
全員:打ち合わせ

シンポジウム「『アラブの春』とイスラーム復興」

日時 2012年10月8日(月・祝) 16:30-18:00(開場 16:00)
場所 明治大学リバティータワー6階 1063室(200名収容)
使用言語 日本語
主催 NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点
基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」
科学研究費基盤研究(B)(海外)「「イスラーム民主主義」をめぐる思想展開と実現可能性に関する研究」
科学研究費基盤研究(B)「イラン人によるネットワーク型社会運動の系譜と、その政治化に際しての諸問題の検討」
問い合せ先 e-mail : masato[at]aa.tufs.ac.jp ※ [at] を @ に変更して送信ください。
参加費無料、事前申し込み不要
司会 山岸 智子(明治大学政治経済学部教授)
報告 川上 泰徳(朝日新聞国際報道部 機動特派員)
飯塚 正人(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授)
コメント 臼杵 陽(日本女子大学文学部教授)
趣旨 昨春、チュニジアとエジプトの独裁者が追放された時点では、もはやイスラームの時代ではない、今後は欧米流の民主化が進むだろうと予測する向きも多かった。しかし、その後に行われた議会選挙では、チュニジアでもエジプトでもイスラーム政党が第一党となり、今年の夏にはムスリム同胞団員のエジプト大統領まで誕生している。このような状況を「アラブの春が同胞団に乗っ取られた」と評価する声もしばしば聞かれるが、果たして実情はどうなのか?
このシンポジウムでは、現地で綿密な取材を続けてきたジャーナリストと、現代イスラームと政治との関係を専攻してきた研究者が、アラブの春がなぜイスラーム復興につながるのか、また、選挙で国民の信託を受け、統治の正統性を獲得したイスラーム政権の今後は、といった問題について論じていく。

国際ワークショップ「東南アジアにおける文化多様性(2)」

共同研究「東南アジアのイスラームと文化多様性に関する学際的研究」第3回研究会

日時 2012年9月29日(土) 14:00-18:00
場所 Le Meridien Kota Kinabalu, Jalan Tun Fuad Stephens, Sinsuran, Kota Kinabalu, 88000, Malaysia
使用言語 英語
主催 共同研究「東南アジアのイスラームと文化多様性に関する学際的研究」

報告書

Program
14:00-14:05 趣旨説明 :床呂 郁哉(AA研)
14:05-14:45 報告1:黒田 景子(鹿児島大学, AA研共同研究員)
「クダー州内陸部のタイ語話者移住者たち」
14:45-15:25 報告2:オマール・ファルーク(アル=ブハーリー国際大学, マレーシア)
「周辺における文化多様性: クダー州アロー・スターにおける宗教の共生」
15:25-15:40 休憩
15:40-16:20 報告3 アジザ・カッシム(マレーシア国民大, AA研共同研究員)
「難民間のトランスナショナルな結婚と地位およびアイデンティティーの関係:マレーシアにおけるロヒンギャの事例」
16:20-16:30 コメント 飯塚 正人(AA研)
16:30-16:50 休憩
16:50-17:55 総合討論
17:55-18:00 閉会の辞:床呂 郁哉(AA研)

Multi-disciplinary Study on Islam and Cultural Diversity in Southeast Asia

共同研究「近世イスラーム国家と多元的社会」第5回研究会

日時 2012年7月22日(日)14:00-18:00
場所 AA研マルチメディア会議室(304)

報告書

阿部 尚史(AA研共同研究員,日本学術振興会)
「19世紀イランの地方社会における農村所有者:アミールザカリヤー村紛争の事例から」
秋葉 淳(AA研共同研究員,千葉大学)
「「百倍の混乱」:18世紀オスマン朝カーディー制度の徴税請負制的構造」

共同研究「移民/難民のシティズンシップ」第4回研究会

日時 2012年7月7日(土) 13:00-18:30
場所 AA研マルチメディア会議室(304)

報告書

奥山 眞知(AA研共同研究員,常磐大学)
「ユダヤ民主国家イスラエルのジレンマ」
近藤 敦(AA研共同研究員,名城大学)
「日本の移民法制の特徴と課題:入管法制と統合法制の比較のあり方」
全員:打ち合わせ

映画会議「Beirut – Buenos Aires – Beirut」

日時 2012年6月28日(木) 16:30-18:30 (開場 16:00)
場所 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 3階大会議室
(東京都府中市朝日町3-11-1) 交通案内
使用言語 日本語 (適宜英語も可能)
主催 科学研究費基盤研究(A)海外調査「レバノン・シリア移民の創り出す地域-宗派体制・クライエンテリズム・市民社会」(研究代表者・黒木英充)
共催 基幹研究 「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」
問い合わせ先 黒木 英充
e-mail : kuroki[at]aa.tufs.ac.jp ※ [at] を @ に変更して送信ください
参加費無料、事前申し込み不要
Program
16:30-16:35 科研代表者挨拶 (黒木 英充・東京外大AA研)
16:35-16:45 作品解説( 飯島 みどり・立教大学)
16:45-18:10 作品上映 「Beirut – Buenos Aires – Beirut」
18:10-18:30 質疑応答

 

※ 詳細は こちら をご覧ください。

AA研フォーラム

日時 2012年6月14日(木) 13:30-15:30
場所 AA研マルチメディア会議室 (304)
使用言語 日本語

報告書

苅谷 康太(AA研)
「アラビア語著作から読み解く西アフリカ・イスラーム知識人の宗教的・知的連関網」
概要
苅谷 康太 『イスラームの宗教的・知的連関網:アラビア語著作から読み解く西アフリカ』(東京大学出版会,2012年)の内容を中心に,発表者のこれまでの研究の概要を報告する。

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