日時 | 2007年11月10日(土) 14:00-18:00 |
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場所 | 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研) 大会議室(303) |
主催 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 中東イスラーム研究教育プロジェクト アフガニスタン文字文化財復興支援室 |
展示「鮮麗なる阿富汗一八四八」を記念し、国際シンポジウムを開催しました。ラットレーの作品の背景となった19世紀から20世紀初頭のアフガニスタン関する興味深いものです。特に、今回お招きしたマクチェスニー教授は中央アジア史・アフガニスタン史の第一人者でニューヨーク大学のアフガニスタン・デジタルライブラリーの館長でもいらっしゃいます。
14:00-14:10 | 挨拶:大塚 和夫(AA研) |
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14:10-14:40 | 近藤 信彰 (AA研)「ラットレーの作品とその意義」 |
14:40-15:40 | 小牧 昌平 (上智大学) 「ヘラートのヤール・モハンマド・ハーンについて--その人物像」 |
15:40-16:00 | 休憩 |
16:00-17:00 | ロバート・D・マクチェスニー (ニューヨーク大学) Robert D. McChesney, New York University |
17:00-17:30 | コメント:山根 聡(大阪大学) |
17:30 | 閉会の言葉:宮崎 恒二(東京外国語大学) |
18:00- | 懇親会 (於:大学生協特別食堂) |
※それぞれの発表後に、質疑応答あり。
※日英同時通訳つき