日程 | 平成23年9月17日(土)〜20日(火) |
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会場 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 3階 マルチメディア会議室(304) |
修了者 | 11名 |
9月17日(土) | |
13:00-14:50 | 所長挨拶 趣旨説明 日程説明 事務連絡 自己紹介 |
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15:00-16:10 | 受講生発表1 鈴木 啓之 (東京大学大学院修士課程) 「パレスチナにおける動員構造の検討 ――指導者層と動員主体から見るインティファーダ」 |
司会:黒木 英充 | |
16:20-18:20 | セミナー1 飯塚 正人 (AA研) 「近現代イスラームをどう理解するか――思想研究と地域研究の危うい関係」 |
司会:近藤 信彰 | |
18:30-20:30 | 懇談会 [会場:大学会館2階 特別食堂] |
9月18日(日) | |
10:00-11:10 | 受講生発表2 高橋 信哉 (拓殖大学大学院修士課程修了) 「ムバラク政権末期の政治経済分析――エジプトの安定には何が必要か」 |
司会:飯塚 正人 | |
11:20-12:30 | 受講生発表3 岸本 紗也加 (大阪大学大学院修士課程) 「モロッコ王国農村部における女性の労働と学び ――アルガンオイル生産共同組合の活動を通して」 |
司会:髙松 洋一 | |
13:30-15:30 | セミナー2 鷹木 恵子 (桜美林大学) 「意味の網目を読み解くこと、紡ぐこと――マグリブ文化人類学再考」 |
司会:黒木 英充 | |
15:45-17:45 | セミナー3 富田 健次 (同志社大学) 「イラン・イスラーム体制と近代西欧との距離」 |
司会:近藤 信彰 | |
9月19日(月・祝) | |
10:00-11:10 | 受講生発表4 金森 俊樹 (早稲田大学大学院博士後期課程) 「アルバニア系民族居住圏を中心とした南東欧・バルカン半島地域と宗教紛争の解決に向けたアプローチ――カトリック・東方正教・イスラーム」 |
司会:髙松 洋一 | |
11:20-12:30 | 受講生発表5 寺本 めぐ美 (津田塾大学大学院後期博士課程) 「オランダの移民政策とクルド系住民の活動」 |
司会:近藤 信彰 | |
13:30-15:30 | セミナー4 小松 久男 (東京大学) 「中央ユーラシア研究からの展望」 |
司会:近藤 信彰 | |
15:45-17:45 | セミナー5 髙松 洋一 (AA研) 「19世紀のオリエンタリストに立ち向かって ――『オリエンタル・アルバム』のテキスト解読」 |
司会:黒木 英充 | |
9月20日(火) | |
13:30-14:40 | 受講生発表6 臼杵 悠 (一橋大学大学院修士課程) 「ヨルダンの都市発展――アンマンを中心として」 |
司会:黒木 英充 | |
14:50-16:50 | セミナー6 黒田 景子 (鹿児島大学) 「東南アジアのイスラーム――南タイ紛争地のムスリムとタイ政府」 |
司会:西井 凉子 | |
17:00-18:00 | 感想・評価 修了証授与 |
受講生の感想 | |
稲山 円(東京外国語大学大学院地域文化研究科) 指宿 美穂(東京外国語大学大学院総合国際学研究科) 谷 憲一(一橋大学大学院社会学研究科) 濱田 裕樹(東京外国語大学大学院総合国際学研究科) 森 天眞(東京外国語大学大学院総合国際学研究科) |