日程 | 2021年9月16日(木)~19日(日) |
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開催 | オンライン |
修了者 | 21名 |
9月16日(木) | |
14:00-14:15 | 受講生自己紹介・注意事項 |
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司会:野田 仁 | |
14:20-15:30 | <受講生発表1> 漆 光 (早稲田大学大学院文学研究科) 「アズハル・モスクと15世紀カイロ都市社会―滞在者・聖域性・王朝による介入の観点から」 |
司会:苅谷 康太 | |
15:40-17:10 | [セミナー1]菅原 由美 (大阪大学) 「東南アジア・イスラーム史研究手法:史料と方法論」 |
司会:床呂 郁哉 | |
17:30-19:00 | 情報交換会 |
9月17日(金) | |
9:30-10:40 | <受講生発表2> 伊藤 匠平 (東京大学大学院総合文化研究科) 「トルコ共和国成立期における労働運動の性格と労働者の政治文化―オリエント鉄道争議を事例に」 |
司会:髙松 洋一 | |
10:50-12:00 | <受講生発表3> 渡邊 文佳 (早稲田大学大学院文学研究科) 「モロッコ・ナショナリズム運動のアラブ地域における歴史的意義」 |
司会:後藤 絵美 | |
13:00-14:06 | ポスター・セッション |
13:00-13:20 | α:阿部 優子(担当:熊倉) β:市川 太郎(担当:野田) |
13:23-13:43 | α:佐藤 誉翼(担当:髙松) β:佐伯 香織(担当:後藤) |
13:46-14:06 | α:中鉢 夏輝(担当:黒木) β:山口 潤(担当:飯塚) |
14:20-15:50 | [セミナー2] 渡邊 祥子 (東京大学) 「中東・北アフリカのナショナリズムとイスラーム:マグリブ史の事例」 |
司会:野田 仁 | |
16:00-17:30 | [セミナー3] 八尾師 誠 (東京外国語大学名誉教授) 「地域研究ということ―“文書史料”と“現地”の間を読む」 |
司会:近藤 信彰 | |
9月18日(土) | |
9:30-10:40 | <受講生発表5> 牟田 海人 (九州大学大学院人文科学府) 「17世紀イスタンブルにおける政治構造の変容―オスマン2世の廃位事件の事例から」 |
司会:熊倉 和歌子 | |
10:50-12:00 | <受講生発表6> 河合 早由里 (東京外国語大学大学院総合国際学研究科) 「16世紀後半のイスタンブル・ウスキュダル地区のシャリーア法廷台帳にみられる奴隷の特色」 |
司会:熊倉 和歌子 | |
13:00-14:10 | <受講生発表7> 和田 知之 (東京大学大学院人文社会系研究科) 「現代欧米における教会からモスクへの転用―空間的アプローチの可能性」 |
司会:後藤 絵美 | |
14:20-15:50 | [セミナー4] 後藤 絵美 (AA研) 「研究と時代性―エジプト人女性運動家フダー・シャァラーウィー(1879-1947)への視線の変化」 |
司会:黒木 英充 | |
16:00-17:30 | [セミナー5] 齋藤 久美子 (聖心女子大学) 「オスマン史とクルド史の交わるところ―16〜17世紀のアナトリア南東部」 |
司会:髙松 洋一 | |
9月19日(日) | |
9:30-10:40 | <受講生発表8> 森山 隆弘 (九州大学大学院人文科学府) 「初期アンダルスにおける歴史叙述とイブン・クーティーヤの『アンダルス征服史』─史料としての特徴に着目して」 |
司会:苅谷 康太 | |
10:50-12:00 | <受講生発表9> 山岡 陽輝 (慶應義塾大学大学院法学研究科) 「イスラームと民主主義の一側面─あえて民主主義を否定する」 |
司会:飯塚 正人 | |
13:00-14:10 | <受講生発表10> 小川 伸 (九州大学大学院人文科学府) 「オスマン帝国における汎スラヴ主義の影響の実態─1860年代後半の動向」 |
司会:野田 仁 | |
14:20-15:50 | [セミナー6] 野田 仁 (AA研) 「臣従の宣誓から帝国の貴族へ:カザフのハンたちと周縁国家との関係から」 |
司会:近藤 信彰 | |
16:00-17:10 | 受講生からの感想・評価 |
受講生の感想 | |
片居木 周平 (東京外国語大学大学院総合国際学研究科) 木村 寛太 (東京外国語大学大学院総合国際学研究科) 濱中 麻梨菜 (東京大学大学院総合文化研究科) 薮内 彩季 (慶應義塾大学大学院文学研究科) 山田島 宏幸 (九州大学人文科学府) 山中 里紗 (東京外国語大学大学院総合国際学研究科) |
※オブザーバー参加
手代木 みずき(神戸大学文学部)
渡辺 采香(お茶の水大学大学院人間文化創成科学研究科)