研究種目 | 課題名 | 領域代表者・ 総括班 研究代表者 |
研究期間 (年度) |
備考 |
学術変革領域研究(A) | イスラーム的コネクティビティにみる信頼構築:世界の分断をのりこえる戦略知の創造(略称:イスラーム信頼学) | 黒木英充 | 2020 - 2024 | |
前近代アラビア語史料のデジタル解析による文民エリートの人的ネクサス研究 | 太田絵里奈(塚田絵里奈) | 2021 - 2023 | ||
研究種目 | 課題名 | 研究代表者 | 研究期間 (年度) |
備考 |
基盤研究(A)一般 | イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究 | 長澤栄治 | 2020 - 2023 | |
基盤研究(B)一般 | ヒマラヤ西部におけるチベット系ムスリムの総合的研究 | 小倉智史 | 2022 - 2025 | |
基盤研究(B)一般 | ペルシア語歴史物語の生成、伝播、受容に関する学際的研究 | 近藤信彰 | 2020 - 2023 | |
基盤研究(B)一般 | ものの人類学的研究―技芸複合の視点から | 床呂郁哉 | 2020 - 2024 | |
基盤研究(C)一般 | 18世紀オスマン朝における図書館蔵書の形成:マフムト1世時代(1730-54)を中心として | 髙松洋一 | 2023 - 2025 | |
基盤研究(C)一般 | ジョゼフ=シャルル・マルドリュス遺贈未公開手稿カルネの翻刻と分析 | 小田淳一 | 2020 - 2024 | |
基盤研究(C)一般 | 中世エジプト環境変動期の村落社会と地方行政 | 熊倉和歌子 | 2020 - 2023 | |
若手研究 | マムルーク朝後期人名録のデジタル解析に基づく文民エリートの関係構築 | 太田絵里奈(塚田絵里奈) | 2023 - 2027 | |
若手研究 | ペルシア語文化圏における動物寓意譚受容史:『カリーラとディムナ』挿絵入写本の研究 | 神田惟 | 2023 - 2026 | |
若手研究 | ムガル宮廷における翻訳活動―『ヨーガヴァーシシュタ』ペルシア語訳の研究 | 小倉智史 | 2018 - 2023 | |
研究活動スタート支援 | 近代移行期のオスマン帝都イスタンブルにおける秩序と地縁的共同体 | 守田まどか | 2021 - 2023 |
研究種目 | 課題名 | 研究代表者 | 研究期間 (年度) |
備考 |
新学術領域研究 (研究領域提案型) |
トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築―多文化をつなぐ顔と身体表現(略称:顔・身体学) | 2017 - 2021 | ||
A01-P01 | 顔と身体表現の文化フィールドワーク研究 | 床呂郁哉 | ||
基盤研究(A)一般 | イスラーム・ジェンダー学構築のための基礎的総合的研究 | 長澤栄治 | 2016 - 2019 | 研究機関: 2016-2018:東京大学 2019:東京外国語大学 |
基盤研究(A)一般 | イスラーム国家の王権と正統性--近世帝国を視座として | 近藤信彰 | 2015 - 2019 | |
基盤研究(A)海外学術 | レバノン・シリア移民の拡張型ネットワーク―自己多面化と空間構想力 | 黒木英充 | 2013 - 2016 | |
基盤研究(A)海外学術 | 東南アジア・中東に跨るイスラーム・ネットワークの動態に関する学際的研究 | 床呂郁哉 | 2013 - 2016 | |
基盤研究(A)海外学術 | インド洋西域島嶼世界における民話・伝承の比較研究 | 小田淳一 | 2011 - 2015 | |
基盤研究(A)海外学術 | レバノン・シリア移民の創り出す地域―宗派体制・クライエンテリズム・市民社会 | 黒木英充 | 2009 - 2012 | |
基盤研究(B)一般 | イスラーム圏における簿記史料の通時的・共時的研究 | 髙松洋一 | 2017 - 2021 | |
基盤研究(B)一般 | シリア内戦の比較研究―レバノン・旧ユーゴスラビアの内戦と戦後和解 | 黒木英充 | 2018 - 2021 | |
基盤研究(B)一般 | 現代ムスリム社会における風紀・暴力・統治に関する地域横断的研究 | 高尾賢一郎 | 2018 - 2021 | |
基盤研究(B)一般 | アラブ系移民/難民の越境移動をめぐる動態と意識:中東と欧州における比較研究 | 錦田 愛子 | 2014 - 2016 | |
基盤研究(B)一般 | イスラーム圏におけるイラン式簿記術の成立と展開 | 髙松洋一 | 2013 - 2016 | |
基盤研究(B)一般 | 近世帝国としてのサファヴィー朝史研究:多元性と均質性の相克 | 近藤信彰 | 2011 - 2014 | |
基盤研究(B)海外学術 | インド洋フランス語系クレオル民話の口演の研究 | 小田淳一 | 2016 - 2019 | |
基盤研究(B)海外学術 | 中東・ヨーロッパ諸国間の国際政策協調と移民/難民の移動に関する研究 | 錦田愛子 | 2017 - 2019 | 研究機関: 2017-2018:東京外国語大学 2019:慶應義塾大学 |
基盤研究(B)海外学術 | 「イスラーム民主主義」をめぐる思想展開と実現可能性に関する研究 | 飯塚正人 | 2012 - 2015 | |
基盤研究(C)一般 | 反乱と越境:ロシアにおける1916年反乱の中国新疆への影響 | 野田仁 | 2019 - 2022 | |
基盤研究(C)一般 | 初期ソコト・カリフ国における知と暴力:ジハードと奴隷制を支える思想の研究 | 苅谷康太 | 2019 - 2022 | |
基盤研究(C)特設分野 | インド洋クレオル民話におけるオラリティの多義的共在性 | 小田淳一 | 2019 - 2021 | |
基盤研究(C)一般 | 露清帝国の西方境界における紛争と秩序形成 | 野田仁 | 2015 - 2018 | |
基盤研究(C)一般 | スールー海域世界を中心とする真珠のグローバリゼーションに関する文化人類学的研究 | 床呂郁哉 | 2013 - 2017 | |
基盤研究(C)一般 | タイ社会における「共同性」の人類学的研究―社会運動経験の記憶の生成を通じて― | 西井凉子 | 2010 - 2013 | |
基盤研究(C)一般 | スールー海域世界を中心とする特殊海産物の移動と越境に関する歴史人類学的研究 | 床呂郁哉 | 2008 - 2012 | |
基盤研究(C)一般 | アラビア文字紀年銘に関する基礎研究 | 髙松洋一 | 2009 - 2011 | |
挑戦的萌芽研究 | 映像表現と古典的修辞技法との対応関係の情報学的分析 | 小田淳一 | 2015 - 2017 | |
若手研究 | 初期近世西地中海地域の「境域」における異教徒間関係の形成 | 篠田知暁 | 2018 - 2021 | |
若手研究 | 近現代イスラームにおける「排除」と知識人に関する研究 | 後藤絵美 | 2018 - 2023 | 研究機関: 2018-2020:東京大学 2021-2023:東京外国語大学 |
若手研究(A) | パレスチナ人の越境移動をめぐる意識と動態の総合的アプローチによる研究 | 錦田愛子 | 2011 - 2013 | |
若手研究(B) | 中東・北アフリカ地域における黒死病前後の環境変動と疫病流行 | 熊倉和歌子 | 2017 - 2019 | 研究機関: 2017:早稲田大学 2018-2019:東京外国語大学 |
若手研究(B) | 18-19世紀の西アフリカ・ハウサランドにおけるムスリムと非ムスリムの境界 | 苅谷康太 | 2015 - 2018 | |
若手研究(B) | 婚姻法の法制史的考察によるイバード派イスラーム法学派の形成と展開の研究 | 近藤洋平 | 2014 - 2017 | |
若手研究(B) | 近代オスマン国制史研究-正教徒共同体とムスリム国際法学者を中心に | 藤波伸嘉 | 2013 - 2017 | 研究機関: 2013:東京外国語大学 2014-2017: 津田塾大学 |
若手研究(B) | イスラーム金融におけるイスラーム性形成の実証研究:マレーシアの事例 | 福島康博 | 2013 - 2016 | |
若手研究(B) | ジャウィ史料の利用によるマレー民族の形成過程の研究 | 坪井祐司 | 2012 - 2015 | 研究機関:(財)東洋文庫 |
研究成果公開促進費 | 中世エジプトの土地制度とナイル灌漑 | 熊倉和歌子 | 2018 | |
研究活動スタート支援 | アラビア語資料と欧語資料の分析に基づく西アフリカの諸信仰体系に関する研究 | 苅谷康太 | 2012 - 2013 | |
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化) | ドイツのアラブ系移民/難民の移動と受け入れに関する学際的研究 | 錦田愛子 | 2016 - 2018 |
課題名 | 研究代表者 | 研究期間 (年度) |
備考 | |
JFE21世紀財団 | 環境・農業生産・記録管理—文書史料に基づくエジプト環境史の構築— | 熊倉和歌子 | 2016 - 2018 | |
平和中島財団 | 中世・イスラーム期エジプト遺跡の保護と文化遺産化に向けた実際的アプローチ——「資源」から文化財へ | 熊倉和歌子 | 2018 |
東南アジアにおけるイスラームの位置
飯塚正人
2009 – 2010年度
文部科学省・世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業/東南アジアのイスラーム:トランスナショナルな連関と地域固有性の動態(ISEA)
床呂郁哉
2006 – 2010年度