JaCMES特任研究員・小副川琢のベイルート・ウィークリーレポート
JaCMESが置かれているレバノンのベイルートは、かねてより中東の主要な情報発信地の一つでしたが、その複合的な社会構成を反映して、外国勢力もそこにさまざまな関わりを持ってきました。そのために、この地をめぐっては国際政治が縦横に展開し、激しい動きを見せています。 特任研究員・小副川琢さんが、そのダイナミズムを週毎に報告します。