「いま,「中東和平」をどう捉えるか ―パレスチナ/イスラエル問題の構図と展開―」
日時 | 2011年1月22日(土) 14:00-18:00 / 2011年1月23日(日) 10:00-16:00 |
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場所 | 京都大学吉田キャンパス本部構内総合研究2号館4階会議室(AA447) |
主催 | 人間文化研究機構(NIHU)プログラム「イスラーム地域研究」東京大学拠点 |
共催 | 地域研究コンソーシアム(次世代支援プログラム) 京都大学イスラーム地域研究センター(人間文化研究機構(NIHU)プログラム「イスラーム地域研究」京都大学拠点 基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」 |
- 鶴見 太郎(日本学術振興会特別研究員)
- 「「ユダヤ的かつ民主的国家」の起源・序説-シオニストのパレスチナ/イスラエル紛争観をめぐって」
- 池田 有日子 (京都大学地域研究統合情報センター研究員)
- 「中東和平をめぐる新たなパースペクティブ構築のための試論―1920年代から1940年代に至るアメリカ・シオニスト運動における「パレスチナ」をめぐる議論を通じて-」
- 細田 和江(中央大学政策文化総合研究所準研究員)
- 「『ユダヤ人』への挑戦:『カナン運動』とシオニズム」
- 飛奈 裕美(日本学術振興会特別研究員)
- 「オスロ合意以後のエルサレムにおける空間のコントロールをめぐるポリティクス」
- 吉年 誠(一橋大学社会学研究科)
- 「イスラエルにおける土地制度改革を巡る議論から」
- 岩浅 紀久(ITエンジニアリング研究所研究員)
- 「パレスチナ西岸地区における中小零細企業実態調査報告」
報告要旨 (「イスラーム地域研究」東京大学拠点のページへ)