アジア・アフリカ言語文化研究所では今回、ボストン大学のSunil Sharma教授を招聘いたしました。
Sharma教授は、南アジアのペルシア語文学に関する第一人者で、アミール・ホスロウ(d.1325)を始めとするペルシア語詩人の作品に長年 取り組まれていらっしゃいます。
下記の通り、講演会を開催いたします。アミール・ホスロウを題材にペルシア語文化圏や言語ナショナリズムにまで及ぶ包括的な講演が期待されます。
皆様のご来場をお待ち申し上げております。
日時 | 2016年1月8日(金) 16:00-18:00 |
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場所 | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所マルチメディア・セミナー室(306) (府中市朝日町3-11-1) Access Guide |
使用言語 | 英語(通訳なし) |
主催 | アジア・アフリカ言語文化研究所基幹研究「中東・イスラーム圏における人間移動と多元的社会編成」(MEIS2) 中東イスラーム研究拠点 (MEIS) |
- Sunil Sharma (Boston University)
- “Amir Khusraw as a Persian, Indo-Persian, and Persianate Poet”